We're daybreaker!

あの伝説のコンサート*1、えびしじ&きすまいふっとつーファーストコンサートからまるっと1年。
あの頃は書き留める場所がなかったから、1年を経た今思い出すことを書き出すつもりでいます^^ 長くなることが予想されますよ。*2
ふと考えて最初に出て来るのは、この1年って詰まってたなあってこと。怒涛すぎて、まだあれからほんの12ヶ月なのかと思うとびっくりします。受験生だった私は大学生になっているし、えびは舞台を連続でいくつもやって3つ掛け持つ存在になって、キスマイは単独で全国を回るツアーをやってる。本当に、あれはスタート地点だったのかもしれないと思います。遅いスタートだけどね^^ でもそれが、らしくてすき。
私自身が参戦したのは12日13日だったのですが、ちなみに11日といえば、スクティ初回を見ながらうちわを作っていた思い出があります(笑)。
会場に向かって波に乗って歩いてて、そしてグッズ売り場にでかでかと貼られている個人ポスターが見えた瞬間の衝撃はいまも忘れられません。みんな本当にかっこよかったし、なによりキスマイは某ゲーム*3の登場人物みたいだと思った← 貼る場所もないのに、即効でたいちゃんポスターを買ったのがまさにその感動の結果。たくさんの人のショプバから出てるポスターの色を見て、誰のかなって考えるのも楽しかったなあ。
会場入りして、じっと見渡していたらなんだか泣けてきそうになったこともよく覚えてます。えびきすのためだけに作られたステージ、えびきすを映すためのカメラマンさんたちに、えびきすを照らすための照明さんたち、そしてえびきすのために踊ってくれるじゅにあ。全部が12人のメインのためなんだって思うと感慨深くて、改めてメインって凄いことだと気付きました。せっかく自分たちのために必死で動いてくれてるんだから、スタッフさんたちにこの人たちのコンサートに立ち会えて良かったって思ってもらえるように頑張るんだよ、って近所のおばちゃんみたいなことをそう感じるたびに同時に思います(笑)。
暗転してデイブレが流れて、それからの時間は本当に宝箱みたいなもので。いま振り返ってみると、自分がそこにいた奇跡に改めて感動します。まさにえびきすとファンの想いが一致して生まれた時間だったのかな。たくさんの「ありがとう」に包まれて、その中心にえびきすが立っていたこと、それがなにより素敵なこと。この日が来る度に、私はきっとこのコンサートを振り返って、そして何とも言えないようなあったかい気分になる気がする。
Daysの終わりがけに、スクリーンに映るユニット名を見ているみんなの姿に目頭が熱くなって、自信に満ちて輝いてる姿は本当にかっこよかった。Daysの始め辺りの間奏で、すっごく嬉しそうな顔をしてるふみきゅんを見ました。その顔は今だにくっきりと私のなかに残ってて、忘れることが出来ないくらいです。
このコンサートは、今後超えるための基準じゃない。上手く言葉に出来ないけどそんな気がする。そして今だにDVD化を望んでるひとがいるよと小さくアピールしておきます(笑)。いろんな意味で、これはきっと伝説のコンサートだったんだろうな。今もしあわせ!ありがとう、えびきすのみんな。

*1:って数年後言われたいって塚ちゃんがたしか言ってた@パンフ

*2:だからいつも長いけど←

*3:ふぁいなるふぁんたじー