なにかひとつ

滝チャンネルの感想もありますが、とりあえず先にこちらを。美咲ナンバーワン、無事に全話放送終了!出演者の皆様、スタッフの皆様お疲れ様でした!
女の子がたくさん出ていたところが1番美咲らしいところかなと思ってます。2Zに女の子がたくさんいて、サザンシーにも勿論女の子がたくさんいて、可愛い女の子の持つ華やかな雰囲気がすごく印象的だった。バレンタインの回もクラス内で義理チョコくれ!とか、なんだかリアルで可愛かったし^^ それに、藤北にはなんとなく共学が似合うような(笑)。
そして親子の話が多かったことも印象的。多いんだけど、唯ちゃんも亮介くんも事情が違って。「これは学園ドラマじゃなくてヒューマンドラマ」みたいなことを会見でたいちゃんが言ってたけど、回を重ねるごとにその意味が分かった気がする。美咲ちゃんの伝えたかった「人はいつでも変われる」って言葉はずっと一貫していて、最終回を見終えた私の心にちょこんと残ってます。このドラマが伝えたかったことは、きっとこれなんだろうな。
美咲が始まった当初はやっぱり藤北にしか興味がなくて。だけどそれがやがて5人組がすきになって、すっかり2Zがまるっとすきになった。最初は、2Zとか言いにくいなーとか思ってたけど(笑)、いまではだいすきなクラスです(*´∀`*)
なによりいちばん嬉しかったのは、九条和真として、湊亮介として、2人があそこにいたこと。だんだんと演技が自然になっていくのも感じたし、自分が2人のことを藤北じゃなくて和真、亮介として見れていたことも嬉しかった。6話の和真くんには恋をしたのも良い思い出^^(まがお)。藤北がこのドラマに出られて良かった。決めてくれたえらいひと、ありがとうございました。
ちなみに今日父が教えてくれたんですが、父の職場の方(30代男性)が、「今のドラマって見るものないけど、美咲ナンバーワンだけは見てる」と言ってたそうです。めっちゃ嬉しかった!ありがとう職場のひと!美咲って、1話ずつ完結するし中身も重くなくて、そんなとこが見やすくてすき。まぶしいくらいにきらきらしていて、見ていて笑顔になれる美咲ナンバーワンがだいすきでした。本当にお疲れ様!2Zの皆に幸あれ!