美男ですね@神奈川 1101

さて舞台版!バイト先の、内くん溺愛な横山担さんと横浜まで行ってきました(*´∀`*)行きから帰りまでがっつり誰かと一緒ってのが本当久々だったから、ずーっとヲタトークをしまくってめっちゃ楽しかった!中華街を歩き疲れて、山下公園のベンチで景色を見ながらヲタトークしたり(笑)、バイト先でもよく話してるけど、こういう話って本当にキリがないんだなあって再確認。
以下長い感想文です><


グッズはパンフのみ購入。すっかりA.N.JELLに対して心が狭くなってしまった私は他のグッズには目もくれず(…)、そしてパンフ見ただけできゃっきゃっと盛り上がれる幸せな私達^^ なんか雰囲気的にも掲示板的にも、リピーターがかなり多そうな感じだったので私達の反応は周りの人からしても新鮮だったに違いない(笑)!サイリウムペンラとか人生初体験だったから楽しかったー><!ああやって光るなんて凄いし、思いのほか長持ちすぎてヤコバでも光ってたという(笑)。
本編が始まって、しばらくはジャニ舞台じゃない舞台が初めてだから、おおお役者さんじゃないかと思いながら若干第三者的に見てたんだけど、勇気!って言われてみやたがぴょんっと出て来た瞬間は本当叫びそうなくらい嬉しくなった(*´∀`*)いきなりのpromise良いー!入る前に横山担と「なんかライブ行きたくなってきた>< ペンラ振りたい><」って言ってたのがまさかの実現(笑)。みっくんの男前さと内くんの麗しさとみやたのかっこよさと溢れる明るさ、そして役者さん達のテンポのいいやり取りに一気に引き込まれました。
充希ちゃんに関しては、金八で私のだいすきなチャラが片想いしてた子!って記憶しかなかったし(笑)、他の子が演じるみおちゃんって想像がつかなかったけど、ドラマ版みおちゃんに比べると儚さや繊細さみたいなものをすごく感じて、また違ったみおちゃんが成立していることにただただ感動しました。3人に好かれる女の子役を、しかも生でその人達のファンが多い前でやるなんて大変なんじゃないのかなと思うけど、でもそれでも、みおちゃんはすごく良い子で、本当に可愛かった。最後の挨拶のとき、一言だけ喋ってみっくんに「あ、どうぞ」みたいに譲ってたのも、途中で着ていた女子服の格好も、とにかく充希ちゃんがとっても可愛かった><
可愛かったといえば、NANA役の真野ちゃんって子は声もとにかく可愛くて!それは夜ご飯を食べながら、横山担と「あの子の声の可愛さはなに!」って話すほど^^ あとはNANAのライブシーンで、初めて女の子アイドルが歌ってるとこが見れたー>< 歌詞は非常にコミカルな感じだったけど(笑)、ジャンプの軽やかさがやっぱ女子は違うね!と感心^^
大筋の流れはドラマと大体一緒だけど、ピックアップしてる部分や演出が全く違ってコメディーテイストが多め。個人的には、ドラマはどっちかと言えば切ないと楽しいの割合が9:1って感じでしたが、舞台は2:8みたいな感じ。とにかく楽しくて面白くて、そしてたまにきゅっと切なくなる。でも最後は「本当に楽しかった!」って心の底から思える素敵な舞台でした。舞台版すっっごくすき><!
最初のみおちゃんの歓迎パーティーで、お酒に酔った廉さんが馬淵さんにくっついて「離さなーい!」って言いながら引きずり回されて最終的に床につっぷして放置されるとことか、3人が女装するとことか(しかも廉さんのニーハイ×赤チェックミニスカ×ショッキングピンクのうさ耳パーカーが可愛すぎて…!)、ヌンガポールのくだりとか…!くだらなすぎて超ツボだった(笑)。国王(偽)を待つときのあの沈黙の時間とか、舞台でわざと沈黙を作るなんてなんだか斬新だなーと思いながら本当面白かった><
あと面白かったといえば院長様!最初パンフを見たときに、この人は水沢さん役かなと思ったら院長様。そういえば今気付いたけど水沢さんいなかったわ^^ ドラマでは院長様の出番はほぼなかったから、どう絡むのかなーと思ったら絡みまくりで^^^^ しかも内柊さんの後ろでゴスペル隊に混じってリズムを踏む院長様の動きが可愛すぎて、私はおろか内くん目当ての横山担まで院長様を見てしまったらしい(笑)。あと、出ようとしたら勇気が来てひっこむとことか、お茶目で本当に可愛かったー!一気に高橋さんすきになった(*´∀`*)
あとはA.N.JELLヲタちゃん達の言葉がかなり刺さった>< ドラマは綺麗なお姉ちゃん3人だったけど、舞台版はキャラ濃すぎてもう^^ しかも廉さんとNANAちゃんの熱愛記事が出たときに、悔しい!って泣きながら「でも私達はここで愛し抜いたとき、あの女に勝てるのよ!」って励ましあってたのがすんんごいじーんときた>< だから応援しましょうって団結して、号泣しながら「おー!めー!でー!とー!」って叫んでる姿に「なんつう良いコらやああああ!」と感動した>< 私もこんな広くておっきい器を持った優しいおたくになるんだ!と学んだ舞台でした^^(…)それにそれに、最初はスキャンダルを撮るためにカメラマンがヲタに紛れるんだよね。でも純粋に好き!って気持ちでいっぱいなヲタに感銘を受けて、最後はカメラも捨てて仲間になっちゃうっていう展開もすごく良かった!愛の力って凄いなー><
シゲ子さんもドラマ以上にキャラ濃くて(笑)、本当に面白かった!あ、ここはシリアスなシーンだなって思う場面でも、横で必ずなんかしらして茶化して面白いシーンに変えちゃうの。舞台全体がそういう雰囲気だから、茶化されても全然嫌じゃないし寧ろ心の底から楽しかった!
そして、舞台中にじゃにおた的テンションが上がったのが3ヵ所くらいあって>< まずはライブシーン。これは間違いない。最後の歌は絶対Missyouだなーと思ってたけど、廉さんがみおちゃんに歌ってほしかった曲って流れでalone。こんな良い歌だったっけコレってくらい感動して、ミツ廉さんがかっこよくてかっこよくて仕方なかった!舞台版だったら間違いなく廉さん派>< 何回も胸きゅんしちゃいました。かっこよかったなああ(*´∀`*)
2ヵ所目は、馬淵さんの被害妄想シーンになるのかな。3人が武器を持ってご立腹というシーン。パンフを見てたら変な武器持ってたり刀持ってる写真があって、「え!なに殺陣あるの?」って思ったらなんちゃって殺陣がありました!これは革命かなああ(*´∀`*)と思いながらテンションがかなり上がった私はやはりじゃにおたなようです^^
あとは3人がみおちゃんへの思いを突然のダンスで表すシーン!ダンスはとてもかっこいいと言える振りではなかったけど(笑)、やっぱがつがつ踊られるとテンション上がる><!やっぱりじゃにーずは踊って歌ってなんぼ!思わず双眼鏡掴んで見たくらい、久々のダンスシーンにくぎづけでした。楽しかったなー!
舞台版美男ですね、予想を遥かに越える展開と面白さに本当に満足でした。わざわざ横浜まで行った価値はあったなと思いました。みっくんは雑誌やパンフで「こっちもアリと思ってもらえれば」みたいなことを言っていたけど、私は断然こっちの方がすきになりました。最後の挨拶で、真ん中にいる3人とド真ん中にいるみっくんを見て、そして、アンコールの挨拶の最後にみっくんが1人残って、「じゃあな!」って言って去っていく姿に本当に感激しました。改めてみっくんに惚れてしまう素敵な舞台でした。そしてみやたが抜擢されたのもすごく嬉しかったけど、ちゃんと底抜けに明るい勇気としてステージにいるみやたが頼もしくて仕方なかったです。ピッタリの役だったね!
いちばんにすきな人はいなかったけど、それでも大満足の素敵な舞台でした。素敵な時間をありがとう!