PLAYZONE SONG&DANC'N part2 0805

はいくにも呟いたように、今年2回目のプレゾン行ってきました!前回行ってから、すぐもう一度見に行きたくなったんだけど、いやいやもう我慢するって言い聞かせてました。それでもやっぱりどうにもこうにも諦められなくて、日々どうしようーって考えた結果、「もうきすまいの47は自然消滅したみたいだし、皆忙しいからどうせなんにもないでしょ、秋は帝劇だから回数そんな行かないでしょ、じゃ別にきすまいのためにお金セーブしなくたって良くない?それに今年で大学生の夏休みも終わりだし、行きたいとこ行けば良いよね>< 私はいま猛烈にもういっかいプレゾンが見たいの>< いろんなことをどどどっと吸収して、見ないうちにおっきくなりそうな今のトラジャを私ももっと見ておきたいの><」という結論に至って、テスト勉強もそこそこに(…)チケット探しました。行きも帰りもバスの日帰り。もう見られればそれだけでいいっていう自分の思いが我ながら熱すぎて驚きます(笑)。私のこのトラジャ旋風なんなの><
それでは以下日記と感想です。


実は席は立見だったんです。探してたときは全く出回りがなくてとにかく見られればー!って必死だったんだけど、譲ってもらえることになってしばらくして8月に入ったらいっぱい出回ってきて、うわータイミングみすったあああ>< とちょっとショックだった(笑)。でもいざ入ってみたら見やすいし場所はちゃんとあるしで全く不便じゃなかったです。ミントツアー@ガイシの立見がもう入る意味ないんじゃレベルで何も見えなくてやけくそになった思い出しかないので立見すごい不安だったんだけどね。ちゃんと前の席と同じ席番が手すりに貼ってあって場所確保されてたし、通路横だったうえ隣が2人分空いてたので(笑)すごい気楽な感じで見れました。公演時間も2時間だし、ずっと歌とダンスなので立って見てるのも全然苦じゃなかったな。多分プレゾン自体そうなんだろうなと思ったけど、周りの立見入ってた方もだいたい1人で来てる人が多かった。でもこんなにおひとり様ばっかりなのに、皆それぞれに楽しんで、拍手とかはすごく大きくて、ノリもとっても良くて、すごくあったかくて。それがとても印象的でした。正直、この前のきすまいのツアーとは比べものにならないくらい雰囲気も居心地も良かったです。これも私のなかでその公演自体を好きになるバロメーターとして結構大きい要因なんだろうなー。
ちなみに、前回同行で仲良くなった福ちゃん好きなコがいるんですが、私が5日行くことにしたって伝えたら同じ日探しますーって言ってくれて、また会うことが出来ました。応援してるグループ的に、普通なら絶対に出会うことのなかったような子と出会うことが出来てすっごく嬉しい>< これもプレゾンに行ったおかげです。ありがとううううふふふ(*´∀`*)
そうそう、渋谷駅に降り立って改札出たら、目の前に信号待ちで[ワナビーのラッピングトラックが停まってたのー!一人心の中で「んえええええええええ!!!」ってびっくりして、とりあえず足がトラックの方向に向かって動き出して(笑)写メ撮ってきた!他にも数人撮ってる人いたよー。「なんなのこれ運命なの^^ 」とは一応思ったよね^^ こんな冷めてるけど^^ というか、冷めてるんじゃなくてこれまでの数年間右肩上がりに常に10000%だいすき!!って思っていたその熱の高さが、例えばこれまでの愛の平均値を5階立てビルの5階とするならば、今はその平均値が2階くらいに落ち着いたんだろうなーっていう答えを見つけました。まあ落ち着いたおかげでじゅにあ熱の高さがきすまい超えてる訳だけど^^ だから降りるとかはまた別の話。いまのところは(笑)。
なんて話は置いといて本題に戻しますが、サントラ買ってきたよ!写真も前回分と合わせて10コ家にあるよ!しかも10コ中9コがトラジャ>< そうなんすもうだいすきなんす><(…)しかし音楽が持つ力ってすごいよなーと思うのが、音楽を聴くとそのときの記憶が蘇ること。観劇した09,10,そして12年のサントラが家にあるんだけど、特に2010年のなんて1回しか見てないのに2年ぶりに聞いてもいろんなあの時の記憶を思い出す。だからなぜか見るとサントラ買っちゃう。しかもふぉーゆ−の歌声やのえるの歌声も聴けるしね!素敵な宝物が増えました。
公演自体は1日2公演あるうちの夜の部だったこともあって、皆疲れてるのかなー大丈夫かなーって思いながら双眼鏡握ってました。きすまいとかだと自分より年上だったりするから大丈夫だよねって思ってるけど、今回双眼鏡で追ってるコがこんな場所に初めて選抜されたような中学生とか高校生とかだから、頑張れ頑張れって念じまくってた>< 私なんかに心配されてもいらん心配だとは思うけど^^ トラジャの特に年下組は最年少チームだけど、ちゃんとプレゾン'12カンパニーの一員として頑張っていて、いろんな人に守られて愛されているんだろうなって思いました。きっと素敵な先輩ばっかりだから。そんな年下組がまるっと可愛くて愛おしくてしょうがない>< まだそんなに詳しくないけど、年下5人も年上4人も、そして全体9人もどれも好きです。…てか年齢的に言うと5:4って割り切るのは微妙なのかもしれないけど(笑)。だってみゅうとと閑也ってタメなんでしょ?この差が経験値だとか貫禄とかオーラと言うんだろうかね…!っていうか私みゅうとが高2って知らなかった>< 高2なみゅうととかずるいかっこいい>< 今絶賛みゅうとがかっこよすぎてつらいターン(笑)。今の髪型がすごく好きだなー。夏休みだからか、ライトの関係でそう見えただけか分からないけど、みゅうとが茶髪っぽかった!気がした!
このみゅうとの流れで書いておくけど、例のマネキンブースのとこ!ふっとのえるが目に入ったと思ったら、黒のジャケット羽織ってるめっちゃカッコイイ感じの格好をしてて、うわああのえるいけめんお兄さんじゃん><!って震えたあとにみゅうとを見たら、同じような格好しててうわあああのえみゅ><>< みゅうちゃんまじいけめん><>< とがたがた震える(こころが!)。そんで、そんないけめんみゅうとは座ってるマネキンの膝を長い片足でひょいと跨いで向かい合って座って、その一連の流れでちゅーしちゃうんですよ。もう双眼鏡投げ捨てたかった。かっこよすぎて。(まがお)このシーン結構みんなマネキンに絡んでるらしいんだけど、あいにく目が2つしかないのでみゅうとと朝日しか見れてない>< ので!是非ここDVD化の際にはマルチアングルつけましょう!ええそうしましょう!(…)
同じ曲のなかで多分まどか誰かが真ん中で踊ってるときに(トラジャしか追っていなさすぎて一緒に誰がステージ上にいたのかあまり把握していない)、朝日がしゃがんでてその肩に手を置いて立ってるみゅうとっていう2ショがあったのね!!なにそれただのファンサ><!写真売って10枚くらい買うから><><!!(…)しかもレポを読むとこによると、このあとみゅうとが朝日の背中を「行ってこい」とポンと押してステージ中央に送り出す光景も何度かあったみたい。勿論携帯握りしめて震えたよね>< なにその素敵な兄弟!ううう!(がたがたがた)あと、ハンターのあとのマツがステージ中央で拗ねて動かなくなるシーンで、トラジャがわああって出てきたあとに、あらんと朝日が仲良く一緒に立ってる(朝日があらんの肩組んでたようなぼんやりな記憶)とこがあったんだけど、それも是非写真売って!10枚くらい買うから><><!!
そのマツの流れでふぉーゆーが迎えにくるところ、前回と全然違った。上に書いた福ちゃん好きな子は土日3公演とも入ったらしいんだけど、それも全部アドリブが違ったらしい。ほんと凄い人達だよなあってその話を聞いて改めて思った。そういうお笑い系の能力もピカイチに高くて、ダンスのレベルもすっごく高いってなんなの。翼くんのDiamondバックが4人だけなのを見たときに、この4人って選抜中の選抜なんだよなあ凄いよなーって思ったもん。翼くん曲の拍手は格段に凄いんだけど、それでもこの曲は特に凄くて、チケ代ここに全部ってまさにこの曲だなーって思いました。私にとっては全曲そうなり得るくらいの公演なんだけど、これはお目当て云々を別にしてもとにかくかっこよかった。チケ代全部ここに!って思えるくらいの曲って、あると公演全体ぐっと締まる感じがするよねーかっこいいなーって某ミントツアーを思い出しながら思う(…)。
光やマーチ!は出演者全員が翼くん(とゆうま)バックになる曲で、そのフォーメーションの隅のほうで頑張る子達を双眼鏡で追いながら、せっかくずっと好きだった人達が1列目に立てるようになって探す必要もなくなったのに、私はまたこうやって自分の見たい子を一生懸命双眼鏡使って探してるんだなってふと気付いた。そんな自分がちょっと面白くなって、自分って結局バック担なのかなーとかぼんやり思ったりもする。ぼんやりね(笑)。そういえば、マーチの中の組体操っぽいポーズするとこ、上に乗ってるのが宮近、あらん、山亮なんだけど山亮乗っけてるの朝日なのはどうして^^ 逆の間違いでは^^ 体重重かったら許さないかんな!やまりょいくら可愛くたって許さないかんな><!ちなみにこういうフォーメーションも見所な曲だと、2階後列の方が存分に堪能できて良いなと思う。ただタッチ出来る可能性は1ミリもないけど^^
ヨイショ!が屋良くんやトラジャが客席に降りてタッチしまくってる曲で、2階席はそれを羨ましく見てることしかできないのがつらい^^ 両手や片手でイエーイ!ってハイタッチしまくってる姿が見られるだけで良いけどさっ!とか言ってみる>< サビの踊るところは、周りの1人の方達も皆踊りまくっててめっちゃ楽しかったー!前半にあるLPガールの「Be My baby!」って言うとこも、前は理解できなくて言えなかったけど(笑)今回は周りもノリノリだったし自分も分かってたから全力で言ってきた!やっぱり席も大事だけど、それ以上に周りの環境って大切。寧ろそっちのほうが楽しめるかどうかに与える影響って絶対に大きいと思う。
前回見たときはつばぴょんと江田ぴょんだったくだりが、黒猫バージョンになってつばにゃんと江田にゃんになってました^^ そんでやたらとつばにゃんが怪しい方向にお走りになられて^^ 完全につばにゃんに襲われかけてる江田にゃん^^ 猫の尻尾が取れちゃって、それをくっつけるときにつばにゃんが「えだにゃんの尻尾さま、どうかくっついてください!えい!」って付けるときにえだにゃんが「んにゃはぁっ」って声発してた^^ 声出さないように頑張ったけど声漏れてしまった感じの(笑)。このシーンなんなん^^ 黒猫可愛かったけど^^
そしてスシ食いねえの始まりは相変わらずの衝撃でした。来るー来るーって分かってたけど「うわっ!!」ってなった(笑)。ノリも良いし楽しそうに踊ってるのが印象的な一曲です。朝日がめっちゃ楽しそうだったのすんごい可愛かった>< そんで今回も相変わらず双眼鏡の中はパラダイスでした!パラダイス楽しいけど楽しすぎてつらいようう>< そんな寿司屋でスシ食いねえしたいようう><
うわさのキッスのとき、みゅうとの手首にテーピングが巻いてあるのが見えて「みゅうちゃんテーピングしてるううう!!!どうしたのいつのまに大丈夫かなああ(´;ω;`)」っていう過保護な気持ちになる。のと同時になんかきゅんとしちゃうのなんだろうねこれ(濱キスの氷風呂に入ってがたがた震えてるたいちゃん見てものすっごいきゅんとしたひと)。ちなみに2回見たけど2回とも悲しいくらいにみゅうとしか追ってないよ私…!途中のサメが来たくだりで、まどの松本こたくん(とレポで拝見)とお互いの手を掴んで2人でくるくる回ってるのはたいそう可愛かったけどね!あと最後のハケるとこ、全員で後ろに向かってリズムに乗りながら階段上ってって、最後の音にあわせてジャンプしてハケなんだけども。その後ろ姿のスタイルが奇跡すぎて眩しかったー!私の中における奇跡の頭の小ささナンバーワンって辰巳だったんだけど、奇跡のスタイルナンバーワンはみゅうとです>< そういえばこの曲のときに、みゅうとを追ってた双眼鏡の中に山亮が飛び込んできて、あまりのスタイルの差に衝撃を受けた^^ ちんまり感倍増してた^^ そんな君が可愛いよ^^
guys playzoneに対する私の思いって理由はよくわかんないけど何かめっちゃ強くて。何回聴いても見ても、あのイントロが流れてあのセットが登場するだけで鳥肌が立つ。多分、こういうジャカジャカした勢いのあるとにかくかっこいい曲がどうしようもなく好きなんだと思う。そして登場に胸が高鳴って震えたあとはバック担の血をメラメラ燃やしながら物凄い勢いで朝日を探す(笑)。実際私が現場で双眼鏡を構えてバックの中にいるたいちゃんを探したことって数えるほどしかないんだけど、双眼鏡構えて好きなコ探すのって本当楽しいんだなあってしみじみ感じたプレゾンだった。後ろで一生懸命頑張ってる姿って、前にも負けないくらいすごく素敵。トラジャ弟組が前に出てくるとこで気合入れる円陣を組むんだけど、4人が手合わせて待ってるとこに後ろからとことこってゆっくり歩いてくる宮近。レポで拝見するとこによると、毎公演こうやってゆっくりと重役出勤されていたらしい宮近さん(笑)。彼らのキャラとか、まだまだ知らないことばっかりで全部新鮮で面白いです><
正直2回目だからか、最後のこの曲まで公演が駆け抜けるようにあっという間に過ぎてしまってちょっと寂しかったんだよね。早いよー…って思ってたんだけど、この曲があまりに凄くてそんな思いなんて吹っ飛ばしてしまうほど。最後に全員がセットから下りて位置について踊り出すところなんて圧巻の一言に尽きる。鳥肌の立つような気迫溢れるパフォーマンスを見られただけで、私はこの世界に踏み込んで幸せだと思えました。一生懸命に、自分の限界に挑むように頑張る男の子達の姿をこうして見ることが出来て、更には私も負けないように頑張らないとなんて思える。それなんて素敵なことなの。
カテコで再び幕が上がって、さっきまで静かに双眼鏡を構えていた人達がみんな拳をガンガンに上げて「がいずぷれーぞーん!!」って叫んでて、もうその場所が居心地が良すぎて想いが温かすぎて、本当だいすき!って思った。勿論私も言ったよ!そのあと、前回は喋ってた場所でもまだ音に合わせて「ぷれいぞーん!」「ぷれいぞーん!!」ってコール数回やって、本当に本当に楽しかった!あの熱気ほんと凄かった><!暗転した瞬間のやっと会えるねキャーっていう熱気じゃなくて、素晴らしいものを見せてもらった!最高!っていう満ちた想いでいっぱいの熱気。会場のこういう幸せな熱気、久しぶりだったなー。
最後挨拶でメンバーをそれぞれ紹介してるときに、のえるとみゅうとが隣で楽しそうにじゃれてて、素敵なのえみゅに私やられた>< おちゃらけるみゅうとにハイハイなのえる可愛いいい>< そしてその横に朝日宮近あらんだったかな?朝日は疲れきったって顔してて「ちょっとあの子大丈夫なの…!」って思ったけど、最後はちゃんと手を振ってて安心しました。13歳だもんねええ>< 2公演よく頑張ったねええ><(激甘)
千秋楽までこのメンバーで頑張りますという座長の言葉を胸に刻み込んで、そして幕が下りる瞬間までぶんぶん手を振ってきたよ!基本最後手とか振ってもちょっとだけな冷めたおたくなんだけど(笑)、周りが皆ずーーっと振ってたから私も最後までずっと手を振ってみた。この日は2公演あった日だったからかもう一度カテコを望む拍手はなくて、それが素敵だった。本当に素敵な素敵な公演と会場でした。
千秋楽まで1週間ということで士気も上がってたせいか、おたく側も前回来たときより曲中の手拍子や曲終わりの拍手が格段に大きくなってた。私も完全にそこに巻き込まれて全力で手拍子したり拍手してたから、終演してから手が痛かったー!(笑)でもそんな手の疲れすらも愛おしくて、もはやずっともたれてた手すりすら愛おしかった(笑)。始めのほうに書いたように、もう一回行きたい!ぐんぐんいろんなことを吸収して成長していく今のトラジャの姿を見ておきたい!っていう衝撃のまんまに行った2回目の青山劇場でした。たくさんの素晴らしい思い出と熱い想いを貰って、私は本当に幸せです。
へえ、とらびすじゃぱんてのが出来たのかーってぼんやり思っていた頃、JR.AとJr.のコ達がくっつくって認識だけで年下のコ達は全く分からなった。だけど雑誌でだんだん顔と名前が分かるようになって、とらびすじゃぱん見るの楽しみだ!ってわくわくしてた7月の始め。その軽いわくわくが、震えるような期待に変わったのっていつだったんだろうって思い返していたら、2週目の少クラでのback to backだったことを思い出しました。9人で出てきて、とらびすじゃぱんって名前が出たあの瞬間。これかあ…って、言いようもなくガッと魂を掴まれたような気持ちになったことを今でも覚えています。じゅにあ全無所時代を経て、この9人がプレゾンに出るために選ばれたんだもんね。これからトラジャがずっと継続するユニになるのか、少年たちが終わったらどうなるのかまだ分からないけれど、トラジャが2012年夏の私に革命を起こしたことに間違いない。そう噛みしめるプレゾンでした。本当に本当に楽しかった!ありがとう!だいすき!