少年たち jail in the sky 0909

滝つ2公演と少年たちで楽しみまくった2日間でした。本当に本当に楽しかった><!まずは少年たちから軽く感想を書き残しておきたいなーと思います。少年たちは2年前のえびきすがやった時ぶり。話の内容が重めだからDVDをそんなに何回も見ている訳ではないので、曲が流れるたびにあの時を思い出して感動してました。話はそんなに変わっている訳ではなかったし、ふじがやと橋本の複雑な兄弟設定とかはなくなっていて、内容はより分かりやすくなったのかなーと思いました。
それでは以下たたみますが、ほんとにただの自己満なメモですあしからず^^


配役ですが、前にきすまいがやっていた青つなぎ組が関ジュで、あきと=たいちゃん、しげ=みつ、じゅんた=たま、かみちゃん=千ちゃん、流星=みやた。看守長が濱ちゃんで、以前野澤くんがやってた良い看守役が小瀧くん。エビは勿論そのままで、残りのじゅにあメンバーが看守。みつの弟役だった岸本くんの役が、あらんと宮近の日替わりらしく、私が見た回はあらんでした。あらんの声初めて聞いたよ可愛かった全てが可愛かった><><(基本的にあらんの全てが可愛い)日替わりっていうのは役だけでトラジャとしては5人出てるんだと思っていたけど、どうやら出演自体が日替わりな模様。なのでトラジャは4人のみ>< ちなみにほぼ全編を通して双眼鏡で追いかけ続けてたのがみゅうとだったので、以下ただのみゅうとかっこいいな文の羅列になります☆(…)主語がないのはみゅうとのこと。
身長が高いから看守の衣装をこれでもかという具合に着こなしていて、とにかくとにかくかっこよかった>< 看守のコを追うのは初めてだったから今更気付いたけど、胸元の名札がすっごい役立つ(笑)。看守衣装はおたくに優しい作りなのね…!で、そんな看守たちの曲。前見たときはback to backで、あれすごいかっこよくて好きだったし、7月の少クラでトラジャがその曲歌ってたのがかっこよすぎてHDD壊れる勢いでいまだにリピしまくってるしで(ノンフィクションです^^)、その曲だったらどうしよううううってどきどきしてたら、今年はBOYSのBattle。看守長濱ちゃんだしね!納得です。しかも濱ちゃんの演じる看守長がすっごい狂ってる感が強くて、この曲の「闘いに飢えているか?」の歌詞が余計に強調されて感じました。ぴったりだった。
関ジュの演技を生で見るのって初めてだったので、皆すごく上手くて単純にびっくりしたしさすが力つけてきてるんだなあと思いました。あきとの演技力は本当にさすがとしか言いようがなかったし、濱ちゃんの看守長はさっきも書いたように「この人ほんと狂ってるわあ…」って思わせるほど。あと驚いたのが重岡くんの声。あれは女の子ばったばたに落ちるよなあっていう甘い感じの声だった>< とっつより全然年下なのに、とっつとの絡みではどこかお兄ちゃんぽい雰囲気だったなあ。
えびや関ジュだけのシーンは双眼鏡は構えずに全体を見るって感じだったけど、看守がバーっと出て来るとがっと双眼鏡構えてさあ…私いま思い出してもただのファンだね^^ なんかひたすら「ハッッ、でてきた!!(双眼鏡ガッ!)→みゅうとどこー→いたあああかっこいいいいい><><>><」の繰り返しを一人でしてたような気もする^^ 特にかっこよかったのが、看守皆やる後ろで手を組んで立ってる立ち姿。足の開き具合から全てがかっこよかった>< もはやベレー帽からはみ出る茶髪も全てかっこよかったよ私は本気だよ>< てかなんかもう既に同じ言葉しか書いてないねこれ…なんでこんな語彙力ないの私…
じゅんたくんが玉のキャラなので、バンドのシーンがあったんですが、ドラムがのえるでベースがみゅうと。(ギターは見る余裕なかった><)入る前にその情報を見て知ってたんだけど、その文字だけで頭パーン!ってなりそうな破壊力だった…!本物はそりゃもうかっこよかったよ>< 本当にベース弾けるのかな…本当に弾けたらどうしよう…学校の学祭であんなのがベース弾いてたら私失神するけど大丈夫かな><(…)
看守のなかでも台詞があってキャラがあったのは、濱ちゃんと小瀧くん以外には安井くんとのえる。安井看守は看守長の部下ナンバーワンみたいな感じで、言えと言われた嘘を五関くんに伝えたりする役。それを伝えたあとに「ちゃんと言ったか?」と看守長に聞かれて、「はい、言われた通りに」と応える安井看守が一瞬女に見えたなんてそんなこと言わないよ…!のえるはちょっと良心ある感じの役で、その一連の流れを隣で見ていて、「なぜあんな嘘を?」と苦しそうに聞いてました。のえるは感情表現がほんと上手だなあと思う。隣で話す看守長と安井看守にしかライトが当たっていなくても、ちゃんと隣で演技していて凄いなさすがだなーって思いました。ちなみに森田看守は殴られてうわあって叫ぶくらいだったけど、おおおみゅうとの声!!と思いながら聞いてたよ>< そういえばBattleの最中に、看守が一人一言ずつ台詞を言うところ。「奴隷だ、あいつらは奴隷だ!」が森田看守で、「人間だと思うな!」を安井看守。あとは分からないよー目が足りないよー>< はるはるの台詞聞いておくんだった><
ホンコンさんとみやたのコーナーだったところは、ふみととてるしの漫才。これがすっごい面白くて!ほんとどっちもさすがだった!ふみとのトーク力も本当凄いけど、あきとのああいうお笑いのセンスも凄い。とにかく勢いもすごくてめっちゃ笑ったんだけど書くような内容を特に覚えていない(…)。これでツッコミの力が強すぎててるしが倒れてしまってふみとは捕まってしまったという流れ。あとお笑い要素が強かったのが、流星率いるなんとかパイナポー的な名前のチンピラのくだり。メンバーが、流星しげじゅんたアンダーソン塚ちゃんで、お互いに英語のコードネームがついていた^^ 勿論アンダーソンはアンダーソンです^^ 塚ちゃんが安井ギャングの車と事故ってしまい、超特大サイズの葉巻と超特大サイズのワイングラスを持った安井ギャングに「どうおとしまえつけてくれんねん!」と責められるんだけど、ほら安井くんて基本綺麗ドコロじゃん?だからこういう面白系なのをやってる時点で珍しくてちんまりしてて面白かったし(笑)、皆に「関西弁変や!練習せえ!」とけちょんけちょんに言われてたり、じゅんたくんが暴走して「こういう時はどうすればいいの^^」って言ってるとことか可愛かったなー!そしてその流れの続きだけども、200万払えって言われて松茸狩りに行く一味。それが村人はしもとさんの敷地で、「おめえら何してんだべ」って見つかってしまい、(ここでまたなんやかんやとある訳で)流星さんは捕まってしまったという背景ね。やっぱり関ジュのこういうところは凄くて、とにかく面白くてすっごい笑ったし、アドリブもがんがんしてて生って感じがしてすごかった。やー面白かったです!
とっつが、僕に聞くのかい?を歌いながら皆と距離を縮めていくシーン。あきとがご飯を食べてるとこにとっつが来て、牛乳は体に良いから飲めるようになれっていうあのところ。私ここのたいちゃんととっつのシーンが大好きだったので、見ながら頭のなかであきととたいちゃんがリンクして思わず泣きそうになりました。そしてしげが弟のことをとっつに告白するところ。セットが左右に動いて、真ん中からあらんが出てくるの>< 立ってるだけで可愛いってなんなの>< と思っていたら、そのあらんの周りを囲うようにしめのえみゅのお兄ちゃん3人が踊ってて、その兄弟トラジャ感に物凄い感動した…!この演出考えた人にご挨拶に行きたい…!あらんがお立ち台に出てきて「お兄ちゃんごめんな。僕が罪を償えばいいんや」って関西弁で一生懸命喋ってたんだけど、それが不思議なイントネーションしてて会場が一瞬ざわついてた^^ それがなんだか初々しくて可愛くてさ…!
あ、久しぶりに見た桶ダンスはやはり衝撃的でした(笑)。その桶ダンスの前にある、幕を開けろ(タイトル違うだろうけどPZ09のこの曲の歌詞違いのやつね)の半裸で踊るところで双眼鏡構えて必死で17歳のこと追ってたなんてそんな><(…)そういえばこの曲のとき(まだえびと関ジュだけの時)、あのこのダンスすきかもしれない!誰や!と思ったらかみちゃんだったことがありました。かみちゃんかっこいいよね>< ちょっと前からすきですといういらん情報(…)。そしてこの後かな?看守長の指示で看守たちが殴りつけるとこで、みゅうとの相手があきとだったんだよ>< あきと相手だよ凄いねえええ>< 数回殴ったあとで、倒れてるあきとが手を伸ばすんだけど、その手をもうやめとけよって感じで軽く振り落とすのがかっこよかった!(語彙力の乏しさが泣ける)
そこから脱獄へ。とっつが撃たれてしまう辺りはまたグッとくるものがあったけど、やだもんえびきすの時しか泣かないもん><みたいなよく分からない意地があって(笑)我慢したよー。やっぱりえびきす厨な私には、あの時の全員が戸塚戸塚って看守に止められてもとっつの元に行こうとするシーンがダントツで泣ける。あの時私が泣いたのも、撃たれたことに対してというよりはとっつに声をかけるその姿と声と言葉に泣いたようなものだったから。こうやってさ、結局きすまいの時とかたいちゃんの姿を思い出してしまう辺りが更にどうしたらいいのか自分で余計わかんなくなっちゃう一因なんだろうな。最後出所するシーンも、たいちゃんが立ってた場所にあきとがいたんだけど、同じように腕を組んで立ってたの。衣装は全然違うのに、腕を組んで上を見上げるたいちゃんの姿ばっかり頭に浮かんできて不思議だったな。
その出所のシーンで、小瀧くんが新しい看守長になったという報告をするとこ。のえると安井くん?はる?が「看守長」って呼んで、「お前が看守長って偉くなったもんだよな」って皆が口ぐちに言ってるときに、多分近くにいたふみとと目が合ったっぽくて、のえるがすっごく凛々しく良い顔して頷いてて、その一瞬の仕草がすごくぐっときた。ほんとどこまでも出来るコだなあ…!その後ろから、新しく少年たちが連れて来られるところで、少年しめちゃんの腕を掴んで連れて来るのがみゅうとだったんだけど、新しいその爽やかな水色の制服ね!まあとんっでもなくかっこよかったよね!!そのあと君にこの歌をを歌いながら全員が中央に集まるときに、江田ちゃんがみゅうとの隣に立って2人で目合わせてた記憶。なんかゼイって割と皆と仲良いイメージだわあ>< 最後ハケるときも2人で歩いてって、2人だけで「いっせっせーの!いち!」みたいなあの遊びを一瞬やりながらハケていった^^ なんなんそれ可愛い^^
10年後のそれぞれの話をして、エンドロールが出て、そして本編は終了。すぐにショータイムへ。
前半が、えびでDream、ゼイでスワンソング、トラジャ兄組でシェルター、安井くんソロ出だしからの皆で言葉よりたいせつなもの。とにかくシェルターが楽しみすぎて、ゼイが歌ってる途中に4人がセットの上に上がり始めた辺りから動悸がしだした(笑)。イントロ流れた瞬間に私のなかの何かがぱあーーーーんってなって、もう息も絶え絶えになりかけながら必死に双眼鏡構えて見てた自分、いま振り返るとなんかすんげえきもちわるいね^^^^ ほんと語彙力なくて駄目だけど、とりあえずこんなんになるくらいかっこよかったです本当に>< 最後のジャンッって音に合わせて、のえるが横にいたあらんにぎゅっとくっついててその画がこれまたすごい可愛かったんだよ…!弟みたいな存在が出来て、お兄ちゃん達きっと可愛くて仕方ないんだろうな>< いつかこれ9人でやってくれないかな!是非やって!ください!!そして言葉よりたいせつなもので、みゅうとまで客席出てお立ち台で歌ってて感動した!ねえ私あの辺りの席に行きたい!!(…)
その次は滝つの時に歌ってた関ジュの新曲らしき曲。踊れてる人いっぱいいてめっちゃびっくりした(笑)。会場全体がハッピーな空間になるあの楽しい感じはすごく素敵でした!そのあとはえびのずっとラブといなずま!ずっとラブのピースフル感も凄かった。さすがだなあ。じゅにあ全員出てたので踊りそっちのけでバック見ちゃったけど>< だってずっとラブ踊るみゅうとって!初めて見た!ちなみにこの曲、少クラも全てバックしか見てなさ過ぎてえびの振りが分からないという問題に直面してます(笑)。最後の曲はwill be together。真っ白なスーツを着て、挨拶をしたあとに斜め上のえびのほうを見てるその立ち姿がこれまたどうしようもなく素敵でした。立ってるだけでかっこいいってもうどうしたらいいのかわからない>< 顔見えてないけど全部かっこいいよ>< スタイル良すぎるんだよ><
って立ち姿に骨抜きにされて少年たち終了!終演するなり、皆がさっさと帰る感じが面白かった^^ みんなドーム行くのね^^ ちなみにチケットは4連のうちの1枚を譲って頂いて私一人はじめましてだったんですが、すごく素敵な方々でたくさんお話も出来たし一層楽しめてすごく嬉しかったです。こういう素敵な出会いが出来るのもおたくやってるからなんだよなー。有難いことですね><
まだ1日しか経ってなくて、脳内がかっこいいねえかっこいいねえな状態で書いたので(笑)自己満にも程があるただのメモでした^^ こんなちゃらんぽらんなことしか書けてないけど、公演自体も本当に良かったです。大満足。観に行くことが出来て幸せでした。