JW千秋楽

JW千秋楽!約3ヶ月に及ぶロングラン公演、本当に本当にお疲れ様でした!ギネス公認となった舞台ということで、ついこの間そのことをふと思い出して、私はギネスとちょっと関わっちゃったんだ!すごい!って1人で感動してました(笑)。なんてことはさておき、千秋楽の様子もまだ知らないので分からないけど、きっと素敵な素敵な千秋楽を迎えられたんじゃないのかなと思います。
私は7公演観に行くことが出来ました。どれもこれも本当に楽しくて、双眼鏡を握りしめて好きなコの姿を追えることが嬉しくて、なによりその姿がいっつも楽しそうで、本当に幸せでした。でも一番幸せだったのは、きっと降りた先にこれほどのロングランの現場があったことなんだろうなと思います。2012年の夏秋に降りた人って沢山いるだろうし、その人達にとってこの舞台って、「私はこの子の担当!」って思える初めての場所だったんじゃないのかな。勿論自分もそう。その子の姿が見たくて東京まで行って、双眼鏡持って、チケ探すときに立ち位置とか気にしてみたり。あと、チケのやり取りをするときにまた「じゅにあ担」と名乗っていることが新鮮でした。同行で一緒に入った方は、私が元きすまい担だなんて知らないし、私がこの子の担当ですって名前を出す以上、相手の方からしたら私は一人の美勇人担。それを考えたらすっごく不思議で、でもそれがなんだか嬉しくて、そういう意味でも忘れられない大きな意味のある舞台でした。
でも、基本お留守番組な地方おたくには厳しいことだってありました。行けるならもっと見たかったし、1コマだけだったりするけど週4でまだ大学があることを何度も後悔したし(笑)、愛知に住んでることを後悔したりもしました(笑)。3ヶ月間ほぼ毎日公演があるということは、その期間は帝劇へ行けば好きなコがそこにいて、見たい舞台がそこにあるということ。いま自分が学校にいて、家にいて、バイトをしていて、なんとなく過ごしてるこの時間にもJWってやってるんだよなって思うと、どうしようもなく行きたくて仕方なかった。ツアーとかなら公演がある日だけ我慢すれば良いのに、ほぼ3ヶ月行きたい思いを一生懸命抑えて遠くから応援し続けたおたくも頑張ったよね><!それもそうだけど、どんな時も席を埋め続けたおたくの頑張りにも本当に拍手。じゃにおたって、やっぱりどこのおたくより一番強くてたくましいと思います(笑)。
いつも幕が下りる前の挨拶で、山田くんが「これからもじゃにーずを愛してください」というのがとても好きでした。たとえ追悼コーナーが始まってから、「じゃにーずを、そしてもりみつこさんを、」と言葉が変わっても好きでした(…)。そこに二つ返事で「はい、勿論!」と返せるような、そんな舞台だったと思います。最高のじゃにーずエンターテイメントショーでした。
私には3ヶ月もの間同じものを作り続けた人達の気持ちなんてどれだけ想像しても到底分からない。ぽやあって毎日過ごしてるお気楽な私の想像なんかじゃ、きっと皆の現実に全く近付けない。だけど、そういうマイナスなことを全く見せることなく、いつだってキラキラな光を身に纏ってステージに立ち続けた出演者の皆は、例え年がどんなに若くたって立派なプロであり舞台人だと思います。そう心底思いました。最高にかっこよかった。本当に素敵でした。とりあえずしばらくはゆっくりしてほしいなあ。素敵な舞台をありがとう!お疲れ様!!