ハッピーバースデー!

やはり書かずにはいられないようです。もう「大好きな人」ではないけれど、私にとってはきっとこれから先も、特別な人だから。ということで。ふじがやたいすけくん26歳のお誕生日おめでとうございます!私の中でたいちゃんは23歳なイメージがとっても強いので、26歳という数字にただ驚きしかありません。いつの間にそんなに時間が経ってたの。
一年前の自分のダイアリを見返してみたら、どん底の中でキラッと光った微かな望みを見つけて這い上がりかけたところでした。担当として誕生日を祝えることが幸せで、ようやく這い上がれそうで、きっとここさえ乗り越えれば私はこの先何年も何十年もふじがや担でいられるのかもなあってぼんやり思ってた。たいちゃんのことを好きじゃない自分なんて想像すら出来なかったけど、今ではすっかり現在のたいちゃんはどんな表情をしてるのかも分からなくなりました。いまどんな髪型してる?どんな顔つきしてる?というか実は今、たいちゃんって言葉を書くだけで懐かしくてなんか恥ずかしい気持ちになってたりします(笑)。
なんてことはさておき、今の姿は全く分からないけれど、大好きで仕方なかった頃の姿は今でも思い出すだけでときめけるほどには好きです、やっぱり。笑ってる姿がなにより大好きだったけど、それに負けないくらいに好きだったのはその魅せる力の強さでした。ステージに立つ人が自分のステージに酔いしれるほどの陶酔しきった世界が私は割と好きだったりする。そしてそんな世界感を作り出せる人が好き。でもこれはきっとこの人の担当をしていて私の中に確立してきた価値観なんだと思うし、そこに重きを置ける系おたくになれて良かったなあと思います。
正直、自分がふじがや担でなくなる時が来るなんて考えたこともありませんでした。多分1年前の今頃も、ぼんやりとその時は来るかもなんて思いつつ、まだどこかではたいちゃんにしがみ付いていたい気持ちもあったのと、たいちゃんと同じ位置に来れるような人がいるなんて思えなかったから。その後みゅうとくんに一夏でドキュンと心臓撃ち抜かれて転げ落ちた訳だけど、きっとそんな風に急降下に転げ落ちでもしなければ離れるきっかけすら掴めなかったと思います。それくらい、私にとって大きな大きな存在でした。
さて、25歳は一体どんな年だったかな。そしてまだ見ぬ26歳はどんな年になるのかな。ザ・ふじがやロードを自らグングン確立し突き進むその姿を、遠くからゆったりと見守りたいなと思います。飛躍していくその姿を眩しいと言いながら、「あの人のことがずっと好きだったんだ」なんて誇らしく言えたら幸せ。いつか、私が離れたことを悔やむくらいにまたギラついた姿を見せてくれることなんてあったら嬉しいかもなあ。なんてことはさておき、たいちゃんお誕生日おめでとう!