滑りながら未来は加速して

書きたいと思って手をつけて、結局何も書き上げられないまま中途半端すぎる下書きばかりが溜まる日々ですこんにちはお久しぶりです(笑)。ほんとはいちいち書きたいことが沢山あったのに!プレゾンレポとか、プレゾンお疲れ様でしたとか、明星ソロページおめでとうとかドラマ決定おめでとうとか!ここでは何ひとつ触れられないまま9月に入ってしまいましたが、全くもっておたく卒業の気配がある訳ではありません。寧ろ加速して…る…?あれおかしいな…(涙で前が見えない)こんな感じで何も変わらぬおたくライフを楽しんでおります。そんな今日はとりあえず最近のことでも書こうかなと思ってやってきました。
まず目下の大問題、アナザー。土日しか飛べない上に日程的に1回しか遠征出来ないので、己の運を信じてとりあえず日生に行ってきます。何度も地方民なのを嘆いたし交互出演なんてバッカヤローってケチつけたりしたけど、もはやただの東ジュランダム出演となった今、どれだけ嘆いたところでどうにもならないので腹を括って上京したいと思います。いろんな覚悟を決めて飛び込んだ美勇人担の世界だったけど、今回ばかりはその覚悟の斜め上を行かれました(笑)。でももうただ祈りながら行くのみです。女に二言はありません!
そして私の転機となった9月8.9日から一年が経ちました。まだ降りる前に、一足先にこの子の担当気分で駆け抜けた2日間だったことを今でもハッキリ覚えてます。必死でマンションを探してやっとの思いで見つけ出して、1日目には曖昧だった振りを2日目には完璧に仕上げていた姿に全力で惚れて、心のどこかで溢れそうな想いを止めていたストッパーが壊れてしまったような感じでした。「担降りの時に放たれるエネルギーは凄い」という類の言葉を見たことがあったけど、今当時のことを思い出すとそれは本当だなとしみじみ感じます。勿論今があの時と比べて落ち着いた訳じゃないし(笑)担当にしたからって気持ち的に余裕がある訳でもない。だけど確かに降りる直前の大好きって異様なほどに眩しくて、なんだか特別な光だなと思います。
大好きで大好きでもうどうしようもなくて、一日でも早く担当になってほしくて、でも勇気がなくて最後の一歩だけが全然踏み出せなくて。今も勿論大好きでどうしようもないけど、それでも今は今なりに周りを気にしてしまったり比べてしまったり、後はまあ現場云々とか(笑)それなりに悩むことも沢山あって。でもこの時の気持ちをふと思い出してみるとそんなモヤモヤなんて全部吹き飛ばせそうになる。きっと降りる直前が眩しいのは、その「大好き」に何の迷いも邪念もないからなのかも。じゃにおたの世界って不思議なもので、大好きって思っている時点で既に自分の1番になっているはずなのに、それを言葉にして「担当」って名乗らないとまだ1番じゃなくて、そんな制度どうでもいいのにって振り回されながらも「私はこの子の担当です」って名乗れた時に空も飛べそうなくらい幸せになる。私多分あの時空飛べたよ!(笑)
それくらいの幸せをいっぱい抱きしめて飛び込んだ今の担当。自分の愛が自分で引くほどにたまに重過ぎて、もう全部投げ捨てたくなるときもあるけれど、次なんてないと思っていた私の次を切り開いた大切なコなので、この気持ちを大事にしなきゃなと改めて思う今日この頃です。長々と書いて結局だからって何でもないんだけど(笑)、想いはひたすらに募るばかりです。大好き大好き!!どうか日生劇場で、ステージで輝く大好きな人に会えますように。