担降り記録
ブログに綴るのもめちゃくちゃ久しぶり。自分の記録用に、今の気持ちをしたためておきます。2019年5月26日、私の第3期ジャニヲタ人生をはじめました。
最初の担当が7年と少し。もうすぐ7年か、なんだか7年って嫌だなあと、美勇人担をしていてふと思った矢先、舞い込んできたビッグニュースは美勇人くんの退所でした。（その時にはまあそんな未来だろうと思っていたので、遂に来たかというのが正直な感想ではある）
ちびみゅだと思っていたのに、すっかり高校生になった美勇人くんは私にとって眩しい光で、アイデンティティを失って自暴自棄になりかけていた私を救ってくれたスーパーヒーローでした。スーパー自担。降りるときに抱いていた気持ちとほぼほぼ変わらない気持ちのまま、気がつけば6年くらい経っていて、ほとんど倦怠期みたいなのもなくて、ずっとずっとひたすら大好きでした。私が憧れていた「ダンス選抜に選ばれるような子の担当をしたい」という夢を叶えてくれたひと。理想の自担だと、降りる前も降りてからも思えるひと。
美勇人くんを追いかけている約6年間、美勇人くんはずっと理想の自担でした。今もきっと、ステージに立って一瞬でもステップを踏むだけで私は「この人のことが好きだ」と全身で思うのだろうなと思います。とっても大好きでした。今もきっと、好きです。
だけど悲しいほどに、私はジャニーズ事務所が大好きで。ジャニヲタを辞めてでも君に着いて行く、それは出来ませんでした。
一つ前のダイアリで、新しい担当が出来るのは意外とすぐだったりして、なんて書いていたけれど、そのときは2ヶ月後に来ました。イヤイヤめっちゃ一瞬やん！って感じだけど（笑）、現場で生の姿を見てからはまるっと1年。少クラで最後の動く姿を見てからも10ヶ月くらい。その間、誰のことも「自担候補！！！！」と思えなかった私です。
3月末にお邪魔したすの単独で、彗星のように現れて私をガツンと殴っていったのが、お兄ちゃん達と同じテイストの真新しい青衣装を着たラウールくんでした。「元々知ってたけど、いつの間にこんな？？？え？？？」という1曲目で抱いた高揚した気持ちが、美勇人くんのときのあれとまったく一緒でした。
大きくなったらこんなんになってんの？？？に私はめっぽう弱い。そして、男の子たちがかっこいい表情をキメられるようになる瞬間にもめちゃくちゃに弱い。
1曲目のジグザグで私がまさにジグザグラブ（…）という状況に陥り、何色に光らせようか迷っていたペンラを白にして、公演後に団扇を買いに走るまで、それはあっという間でした。まさに閃光。
1月の帝劇で見たラウちゃんは忍者のなかにいて、すのに入ったあとの姿の想像なんてつかなかったはずなのに。なのに、こんなんになる？？？っていう混乱が、なんだか久しぶりの感覚で。この時から少しもう自覚はあって、どうしても行きたくて必死で探して行った滝沢歌舞伎のひらりと桜を見ながら「この子に降りるんだろうなあ、私」と思って、感極まって早々に涙目。笑
パンフレットでの意気込みとか気持ちとかを見て、お兄ちゃんたちに少しでも追い付こうと本当に一生懸命になところとかすっごく真っ直ぐで可愛くて、そのくせMIHで既にカッコつけ方を習得していて、もうそんなんズルイじゃん…！しかも私が半端なく弱い前髪をかきあげる仕草までさらっとやっちゃう。そんなん無理でしょ………？！
華麗に2回目のステップを踏んだ歌舞伎ではMIHにて遂に腹チラまで習得していて、私は双眼鏡を吹っ飛ばしそうになり、腹筋太鼓を頑張る表情にちょっと普通に男を感じてしまい（捕まりそう）、もうほんとに無理すぎて、それと同時に「この子の未来を見たい」と思った。こんなのはJr.担が担降りするのに十分すぎる理由で。降りるならもうラウちゃんしかいないなと確信したのはこの辺りです。
私を引き留めていたのは、美勇人くんの姿を見るまでは決められないという気持ちでした。この目で美勇人くんを見るまでは私はなにも決められないって思ってたけど、歌舞伎から帰ってきたその週、遂に7人揃っての活動始動が発表されました。うわあ遂に来たか…とゲッソリしたのが最初の感想。美勇人くんのことは好きだから、姿が見たくて舞台の申し込みまでダダッと済ませて。
でもそのあたりでふと、なにかが切れたような、解放されたような気持ちになった。美勇人くんはもう二度とジャニーズには帰ってこないと改めて認識した瞬間でもあり、「じゃあ、良いんじゃない？」と自分で自分の背中を押した瞬間でもありました。振り返ってみて、多分心を決めたのはこのとき。「たまアリに入ったら降りよう」そう思いました。
そして迎えたたまアリ、双眼鏡で覗きながら「もう無理、降りたい…！」と終始思い続け（笑）、終演後に友人へ華麗に宣言するに至りました。
一挙手一投足が全部かっこよくって、なんだか久しぶりに双眼鏡を握りしめながらめっちゃトキメキ感じたし、青春アミーゴでジャケットはだけて肩見えた瞬間に発狂したし（落ち着いて）、カメラ目線でキメ顔したるのもめっちゃかっこよくってしんどかったなあ…
1公演だけのたまアリだったけど、胸いっぱいになるくらいとっても楽しかったです。まだ降りて1週間のドドドド新規、めっっっちゃ楽しいよ〜！！！はやくラウちゃんと楽しいはじめての夏を過ごしたいよ！！！！
改めて思うけど、自分が楽しくおたくしていると周りのお友達もなぜか嬉しそうにしてくれて、それを見て自分もまた嬉しくなる。おたくには幸せな連鎖が沢山あるんだなあと、この1週間は思ってばかり。
美勇人くんが辞めなければ、私は他の人に降りることなんて微塵も考えなかったし、タッキーがラウちゃんを引っ張ってこなければ出会うこともなかったし、入ったのがすのじゃなければあのときの横アリで見ることもなかったし、そして何より、「可愛い」だけだったら私はこんなんになってなかった。
タイミングが色々重なって、こういう今につながって繋がっているのはめちゃくちゃ面白い。だからジャニヲタは楽しい。
君が見せてくれるであろう、これから出会う沢山の景色を、心の底から楽しみにしています。お兄ちゃんたちと歩く長い道が、どうか幸せなものでありますように！
独り言
自担の退所が発表されてから約1ヶ月。本当にその日はやってきて、私はその最後の日を東京ドームで団扇を握りしめて迎えました。どこにも届かない自己満足な声量で「美勇人くん、ありがとう！！」って言ってみたけど、やはりまだまだ実感出来ません。
自担が突然いなくなる経験をしたことのあるじゃにおたは少なからずいて、だからこそある種どう考えても「恵まれた」境遇にいる私は、あんまり悲劇のヒロインぶりたくなくて、悲しいとか言わないようにして約1ヶ月を過ごしました。そんな私を変えてくれたのは、少し似た境遇にいた友人が言った「1ヶ月の悲しむ猶予をくれたと考えたらいい」という言葉。おかげで私は、最後に滑り込みで、いろんな気持ちを詰め込んだお手紙を出すことが出来ました。
その日が過ぎても、だからと言って世界はなんにも変わらなくて、意外と世界は変わらないものなんだなあと思いながら、私は軽率に浮気相手のいる西の現場へ飛び立ちました。
最初はすきな西の子の団扇を持って楽しんでいたけれど、誰を見ても満足できない自分がいることにしばらくして気が付きました。誰のパフォーマンスを見ても、心ときめくこともないし、心の底からかっこいい、これを見るために来たんだと思えない自分がいて、そんな気持ちで団扇を持つのはやめようと思って団扇を置きました。
少し切なげなメロディの新曲が流れたのはそのすぐ後のことで、そのメロディを聴きながら、ふと同じ会場で見た美勇人くんの姿が走馬灯のように幾つもいくつも浮かんできて、どうしても頭から離れなくなって、心の底から恋しくなって、初めて聴く曲で号泣しました（苦笑）
意外と平気なんだなあ、もしかしたら私ってそんなに美勇人くんのこと好きじゃなかったのかなあなんて考えた数ヶ月だったけど、やっぱり平気じゃなかったし、どう考えてもこの世に存在するアイドルのなかで一番大好きだし、心にぽっかりと空いた穴がめちゃくちゃ大きかったことに初めて気が付きました。
どれだけ呟いてもどれだけぼやいても、どれだけ叫んでも、もう美勇人くんがジャニーズ事務所に戻ってくることはない。けど、本当に受け止めて、「ここにいたら」とか思わなくなるのって一体いつの話なんだろう。新しい担当が出来たらかな。新しい担当ができるのはいつの話なのかな。とか言いながら、割とすぐ誰かに降りたらどうしよう。（笑）とか、いろんなことを考えて、結局何の答えにも辿り着けないのが今。
美勇人くんに降りると決めてから、約6年2ヶ月
。一瞬の停滞期こそあったけれど、ほとんどの時期をただひたすら大好き大好きだけで過ごせたことは本当に幸せだったなあと振り返って思います。沢山の公演に入ってその姿を見てきたけれど、1公演たりとも美勇人くんのパフォーマンスに不満を感じたことはありませんでした。そんな人を自担と呼び、追いかけてこられた奇跡にはただ感謝しかありません。
降りる時、私は「美勇人くんは私にとって理想の自担」と記しました。ダンスが魅力の子、ダンス選抜で選ばれるような子、セクシーとか可愛いとかではなくて、ただただかっこいいパフォーマンスを魅せてくれるような子。そういう子をずっと自担にしたくて、そんなときに出会ったのが、高校生になった美勇人くんでした。
美勇人くんが連れていってくれた世界は、紛れもなく私が見たかった世界で、私が求めていたパフォーマンス以上のものを美勇人くんはいつも見せてくれました。
自担が見せてくれるものと、自分が見たいものが合致しているって、それって物凄く幸せなことだと思います。だから、今も変わらず、美勇人くんは私の理想の自担。
どれだけ文にして綴っても、どれだけ友達に話を聞いてもらっても、ほんとに全然現実味がなくて。まだまだ私はジャニーズのステージを見るたびに、もういない美勇人くんに想いを馳せてしまうのだと思います。粘着なおたくでごめんなさい（笑）
この先美勇人くんがどういう道を選ぶのかなんて全然わからないし、この文章をどうやって締めたらいいのかももうよく分かんないけど、美勇人くんがジャニーズJr.でいてくれたこの13年間と、私が美勇人担でいたこの約6年間は全身全霊で大肯定して生きていきたいと思います。長い間、本当にお疲れ様でした。この世界でいちばん大好きな、私のスーパーヒーローへ。心より愛を込めて！
love has never gone
自分の中の整理の意味も込めて、今の気持ちを書き止めにきました。はてなは今でも独り言を気楽に吐き出せる場所です。（ちなみに文中のとりとめはありません☆）
8月17日、キントレ＠EXシアターのTravis Japan公演に入ってきました。
こんにちは2014年！
改めましてあけましておめでとうございます。はてなをサボりすぎて、2013年の振り返りもしないままに年を越してしまいました…！今、数年前を振り返って思いますが字にすることもエネルギーを使うんですね。今年はもう少し書けるようにしたいです、って毎年書いてる気もしますが＞＜
さて、2013年をザッと振り返ってみたところ現場数は30弱。ツアーなどで会える自担とは違って飛ばない自担なので、2013年は12ヶ月中の10ヶ月は東京へ遠征していました…(遠い目)。気持ち的には、もはや東京はすぐそこの都市です☆(…)それこそお金はとても使ったと思うけれど、それ以上に楽しかった思い出と幸せだった思い出しかないので行って良かったなって心底思います。金銭的にも無茶はしたくない。だけど行かなくて後悔もしたくない。2014年も遠征に関しては、何も変わらないこんな感じのスタンスで挑む予定。
残念ながら席運とかはそんなになかったけど、2ヶ月に1回以上は美勇人くんに会いに行けていたので本当に幸せな年を過ごせたんだなあと改めて思います。2013年はメンツ的にはこれ以上ない豊作なのにそれを何も活かせないほどの現場不足の年だったと思っているので、そんな中でこれだけ会える場所があっただけで何より幸せなおたくでした。はー本当楽しかった！ただ、会えた幸せが上回ったからチャラにしてる感があるけれど、飛び上がるほどの前列だった公演で交互出演に泣いたアナザーは忘れられません(笑)。だから2014年はもう少しくらい担当運が上昇しますように＞＜
バックについてるからって急遽スケジュールを変更してバスを予約して新幹線をキャンセルして臨んだGWの優馬クリエや、2週間に1回のペースで青山に飛んだ夏、交互出演で幕が開くまで分からないギャンブルに泣いた秋もあれば初めての舞台挨拶に参加出来た秋もあり、年越しは美勇人くん初参加のカウコンと。いろんなことがあって、とっても充実した年でした。沢山の人と知り合いになれて、更におたくの輪も広がりました。いつになっても輪が広がり続ける世界だから、じゃにおたは楽しいなあとその度に思います。
そして何度も何度も言うけれど、私は美勇人に降りてほんとーーーに幸せ！2013年は一年まるまるずっと幸せでした。2014年も屈託ない笑顔と人を引きつけて止まないその素敵なダンスを沢山見せてください。美勇人さえ笑っていてくれれば、それが私の幸せです。そしてJr.担としては、2014年こそはこの大豊作のJr.達が輝くステージがありますようにと！願っております！！ほんとこれを生かさずしてどうすんの！「今」しかないじゃにーずJr.の今だから、無駄にしてほしくないと切に思います。とにもかくにも、はてなにいる沢山のおたくが幸せになれる年になりますように。本年もどうぞよろしくお願い致します*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･
ハッピーバースデー！
もりたみゅうとくん18歳のお誕生日おめでとうございます！！うんと幸せな年になりますように*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･
ぐんとかっこよくなってぐんと推されて、そして沢山のお仕事に出会った17歳だったんじゃないのかなあと思います。私はまるでその波に乗っかるようにして美勇人に落ちてしまったみたいで、まあ自分の中ではその流れに乗った訳じゃないもんフンッって思ってるんだけど(笑)、こっちが供給過多で沸きすぎて沸騰しそうなほどにいろんなお仕事をする姿を見られて幸せで幸せでどうしようもない1年でした。
美勇人のダンスが世界一だと本気で思ってるし、ダンスのことなんて全然詳しくないけど私にとっては世界で一番好きなダンス。踊り出した瞬間に体重なんてなくなって、最近それこそじゅにあメンバーからも無重力みたいなダンスって言われてるくらいの軽いステップとか、身体のキレとか、もう全部全部が大好き。一挙一動が、踊るときのステップひとつも手を上げる動きも首を動かすだけでも、その全てが私のツボで、動きの一つ一つに心掴まれてどうしようもありません。特に私が一番好きなのは、美勇人の動と静の狭間みたいな瞬間。物凄いキレでガッと動いたあとに物凄いキレでキュッと止まった瞬間の、あの美勇人の周りの空気だけがサアッと余韻のように流れる感じ。それはまるで目に見えそうで、その動きの余韻の空気だけで腰が抜けそうになるくらい好きです。
美勇人くんは私の理想のアイドルではなくて、私の理想の自担。私のなかにおける完璧なアイドルは手越とか健人とかそういうタイプなんだけど、それは自担にしたいかと聞かれると違うんだよね。今が幸せで幸せで仕方ないのは、きっとそんな理想の子が私の担当だから。くるっと回るターン一つの綺麗さに涙腺が緩むなんてもうそれだけで幸せで。ダンスエースだなんて言えるそれだけで本当に幸せで。いつもいつも、姿ひとつと動きひとつで私の心を奪って止まないみゅうとくんのことをどんどん好きになっていくばっかりです。
18歳はどんな景色が待っていて、一体美勇人はどんな風にその世界を歩いていくんだろうって、考えただけで私までワクワクする。シャイでビビリで、弟気質なくせに頑張ってお兄ちゃんぶったり、トークも全然喋らなかったり、なぜか成長するにつれどんどん謙虚になったり(笑)、掴みきれないところばっかりだけど、そんなところも全部全部大好きです。たくさんの人に愛されて、ニコニコしているみゅうとくんが大好き。最強の光を放つ、輝きに溢れた18歳になりますように*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･改めて、お誕生日おめでとう！！
過ぎちゃったけど、日付は意地でもお誕生日にしておきます(笑)。
僕の愛しさよ届け
本当は13日に上げたかった下書き。明日も自己満なラブレター書くつもりだけど(笑)とりあえずこれは2年生になりました用なのでお誕生日前に上げておきます。
何年経っても忘れられない眩しい眩しい12人のステージから、もう5年が経ったようです。あれからかなり世界は変わったけれど、変わらないのはその12人が今もステージに立っているということ。それって多分、当たり前のことみたいだけど全然当たり前じゃないんだね。
先日きすまいの二大ドームでのコンサートが決まって、ここ1年くらいで初めて「行きたいな」って素直に思った自分がいて。春のツアーなんて見向きもしなかったくせに今回のこの気持ちは何なんだろうって真剣に考えてみて、きっとまた私にとってきすまいが「好き」なユニットになってきたんだろうなって答えに行き着きました。離れきれずにズルズルしがみつきながら、私は心のどこかでちょっとずつ「今」のきすまいを拒絶してたのかもしれません。愛着が湧き過ぎたが故に、変化を嫌ってしまうのは昔からの私の癖。しかもきすまいに関してはその変化があまりに急激だったから、違う違うって思い続けて自分でも気付かない間に拒絶してしまっていたみたいです。それから1年ちょっとっていう時間をかけながら少しずつ今の姿を受け入れることが出来た結果が、今回の自然と思えた「行きたい」っていう気持ちなのかもしれません。またこうやって思えるようになったことが、実はとっても嬉しくて仕方ない。最近は雑誌を見ていても元担くんのページにいちいちケチつけなくなったり(笑)、今のかっこいいじゃん？って思ったりして(笑)。ときめくことはもうないけど、普通に好きかなって思えるくらいになれたことが嬉しい。ずっと大好きだった人のことをまたまっすぐに見られることが、こんなに難しくてこんなに嬉しいことだとは。
そして。そこに多大な多大な影響を与えてくれたのは間違いなく美勇人くんの存在です。先日で、美勇人担になって1年が経ちました。ほんとは降りたらもっとライトな感じのじゃにおたになろうと思っていたはずなのに寧ろ悪化しかしてなくて(笑)、そんな自分が残念で仕方ないけどやっぱりそれ以上に幸せで仕方ない。ふじがや担の時も結構愛重めなおたくだったから、それくらい好きになる相手なんてもういないって思ってたのに、念願叶って担当になって1年経った今でも姿を見るだけでときめきが止まないほどに好きな人にまた出会うとは。美勇人のことを思うがまんまに追い続けて、大好き大好きってハートマーク飛ばしながら生きてみて、その間にきすまいのことを拒絶していたマイナスな感情さえも浄化されてしまったみたいです。好きという気持ちの偉大さたるやなんてこと。
いまだにどんなコなのかってどこか掴みきれないし、私なんかにはあまりにかっこよすぎて無理だよってなる時もあるし、こんなこと社会人にもなってアイドル相手に言うのほんとやだけど(笑)、でもやっぱり、好きで大好きでどうしようもないです。
あと一歩飛び込むだけのときに、友達がえけびの大声ダイヤモンドもなかなかの担降りソングだよと聞いて、改めて曲を聴いたときの衝撃具合を今でも覚えてます。このキラキラアイドル感にはやっぱ惹かれるものがあったのでよく動画を漁っては見てたけど、普通に可愛いなあと思ってたくらいなので全然気付かなくて。もうどうしようもなくて加速するばっかりの気持ちのときに聴いたBメロ？の、「こんな簡単な答えが出てるのに」以降からサビにかけての全ての歌詞が突き刺さりすぎて転げ回りそうなほどの衝撃でした(笑)。ああもうダメだと思ったのはサビの「大好きだ！」のとこで思い浮かんだ顔が美勇人でしかなかったこと。今聴いてもああもうダメだと思います(笑)。なんて思い出話はさておき＾＾
2013年に入って10ヶ月、まさかのそのうち7ヶ月は遠征してたという自分でも目を背けたくなる現実に最近気付いて愕然としました＾＾(…)そりゃお金が貯まる訳ないよ！ヲタ充しすぎだよ！でも何が残念って後悔なんか一つもなくて思い出すどれもが幸せすぎることね＞＜！ほんとにね、理想の世界なんですよ今。憧れていたダンス担当の子を好きになれて、自担のダンスが世界一なんて真顔で思えて、憧れていたようなダンスで魅せるステージにその一員として立っている子を担当にできて、破産しそうなほどに現場に通えて。私の夢をたくさん叶えてくれて、そしてどこまでも沈んでいきそうだった私をその輝きですくい上げてくれたとってもとっても大切な子です。盲目かもしれないけど、美勇人さえ幸せに笑っていてくれるなら他は何だっていいって思っているし、私の願望なんてどうでもよくて美勇人のやりたいことをやってくれればいいと思ってる。ガヤ担のときと違って私は基本的に願望を持たなくなったけど、それは諦めを持っている訳では一ミリもなくてその真逆。きっと私が「こんなのが見たい」と思うその何倍も上を、軽く飛び越えていくんだろうなって過信なほどに信じてる。だからただ、見せてくれるものを零さないように全部全部受け止めたいと思ってきたし、今も変わらず思ってます。美勇人くんがステージに立つその姿を見られることが私の幸せ。好きになれて、「今更だけど…」なんていう後ろめたさを全部捨てて飛び込んで、本当に本当に良かった。2年目も沢山沢山好きでいて良かったって思わせてください。楽しみにしてます！
