love has never gone

自分の中の整理の意味も込めて、今の気持ちを書き止めにきました。はてなは今でも独り言を気楽に吐き出せる場所です。(ちなみに文中のとりとめはありません☆)
8月17日、キントレ@EXシアターのTravis Japan公演に入ってきました。


今みゅうとくんの周りを飛び交っている沢山の憶測はまだ全て憶測にしか過ぎなくて、でもそれは現実の色がとても濃いのも事実で。私は全然認めたくないし、口に出してそう言われるまではそう思うつもりもありません。みゅうとくんは、トラジャの大切な大切なメンバーの一人です。
EXのオーラスで、みゅうとありがとうなんて叫んでいる人もいたし、これで見納めなんだねなんて涙を流してるおたくがいくらかいることもたくさん感じた。みゅうとくんのソロに弟がバックでついたことを、卒業式だと言う人もいた。だけど正直、ぜんぶバカかよと思った。なにその涙。なにその労いの言葉。なに卒業式って。そんなの、今必要ある?元々スタンディングの人波に酔って、会場を客観視してしまっていたこともあって、割と冷静にそう思っていました。

あの公演は気迫に満ち溢れていて、過去も今も未来も全てを良いところどりしたような、そんなめちゃくちゃに素晴らしい公演だった。トラジャは自己プロデュースの天才ばっかりだから、選曲も素晴らしいし、パフォーマンスも最高に素晴らしかった。あんなセトリを組み立てて、そこに上質なダンスを組み合わせてみせる7人はおたくの誇りです。そしてその真ん中で、誰よりも長い手足でステージ上を舞うみゅうとくんは、最高の自担だしかけがえのないトラジャのメンバーです。

ただひとつ、6人で歌う曲が1曲あって、その次にみゅうとソロがあって、それはどう見てもあからさまで、確かに何かを感じざるを得なかったのも事実。だけどまだ思いようによって何とでも取れる状態で、その状態の今、勝手にこっちだと決めつけて別れを言うなんて私には出来ない。
Love-tuneが結成されて、みゅうとくんは約1年間ひたすらにひたむきに、ユニット兼任を全うしてきた人。東にも西にもこんなに大勢いるジュニアの中で、ただ一人だけ、2つのユニットの肩書を背負って、12人もの自分のメンバーがいる人。さすがに疲れがにじむときもあるけど、いつでも前を見て仲間に囲まれて、楽しそうにステージにいてくれる、美しく勇ましく気高い人です。私はそんな人のファンをしています。幸せかよ。

私は落ち込んだどん底の気分の中で、新しく結成されたトラジャに出会って光を見つけて、みゅうとくんを見つけて目を奪われて、初めて担当を降りることを決めた。その決断で私は救われて、今もこんなに楽しく幸せにおたくをしている。トラジャは私にとって新しい光で、希望で、みゅうとくんは私にとってスーパーヒーロー。
「最後の一人になってもトラビスジャパンでいる」と、兼任している状態で言ってのけたみゅうとくんって最高で最強にかっこいい。並大抵の気持ちで言える言葉じゃないし、祭りで2ユニ分の2色のジャケットを背負ってみせたみゅうとくんだからこそ、その言葉は現実味を帯びる。どれだけかっこいいのこの人は。

だからこそ、みゅうとくんの口から何かしらの言葉を聞くまで、私は信じ続けたいと思います。少ないかもしれない可能性を信じ続けるけれど、どんな未来になっても、私はみゅうとくんのファンでいたい。永遠なんて言えなくなってしまった悲しいおたくだけど、今の思いつく限りの未来では、みゅうとくん以上の自担なんて現れません。

メンバーカラー白。何色にでも染まれる純粋無垢な美しい白色の薔薇を持って、優しい雰囲気に満ち溢れたあのステージの上で、あたたかくAirを歌う姿が、願わくばこれからも見られますように。

自分で書きながら、ますます恋心をこじらせました(笑)。