涙くん、さよなら

ずっと育ってきた町は、離れても私のふるさと。人も少ないし小さいし、そのくせ交通に関しては便利で、不審者とかもいたりするけど、大好きな人たちがたくさんいて。
もうそんなだいすきな町に、私の家はないのだけど、やっぱりいるだけでほっと出来る場所。これからずっとお世話になる町も、きっといつか慣れて私のふるさとになる。そんな場所が2つになったら、それは多分素敵なことだ。
前向きに考えれば、きっと良いことがたくさん起こる。今日立ち読んだ本にそんなことが書いてありました。よし、きっと大丈夫だ!