茶封筒記念日’2012

お久しぶりです。最近はいくばっかで気付いたらダイアリ放置してました>< さて、今日は2月12日、デビュー発表記念日!ってことで好きなようにいろんなことを書こうかなと思います。
寒さに凍えた代々木から丸1年、まだたったの365日だなんてなあ。あの時はとりあえず全滅したチケ手配に必死になり、代々木限定のボールペンに必死になり(笑)、11日の公演の煽りのなさにしゅんとして迎えた2日目でした。いつもと同じようにMCに入って、クリエやツアーの発表をした後だったよねえ。安井くんがやって来て、茶封筒が素敵な未来を運んで来て、会場中が号泣してそしておめでとう!って気持ちでいっぱいになったとき。夢は叶うことを身をもって知った瞬間。大好きな人達の夢が叶った夢のような瞬間。あれから一年です。いろいろあったなあ。無事にデビュー出来て、本当に良かったね><!今日は記念日です!

さて、以下、私の独り言。思うがまんまに書き連ねたただの独り言です。


あれから世界が大きく変わったと思ったら、8月10日を迎えたら更に世界は変わった。デビュー組になった世界は目まぐるしくて、だんだんしんどくなってきたのも正直なところ。
あの幸せ絶頂の茶封筒から1年経って、キスマイ担がこうなるなんて誰が思っただろうね。いや、こうやって一概に言うのは違うと思うけど、少なくとも私自身やアンテナを見てるとそう思う。何でかなあって。今キスマイ担結構ぶれぶれじゃない(笑)?あんなに幸せだったはずなのに、どのユニ担よりも幸せだって胸を張って言える自信しかなかったのになあ。
デビューしておたく人生で初めて、もう降りちゃおうかって本気で悩んだりした。これは何とか踏みとどまって、今も私はふじがや担。でも、前みたいに100%、いや1000%(…)大好き!って思えなくなっちゃったのも事実。がくんと落ち込むまでは、眩しいくらいに真っ直ぐな大好きって気持ちしかなかったのに。あの頃の私本当眩しいー(笑)今も変わらずに、コンサートがあればがっつり入りたいと思うし会いに行きたいって思う。いちばんすきな人は誰って聞かれたら、迷わずにたいちゃんって言えると思う。だけど、そこにある気持ちのおっきさが今は少し変わってしまった気がする。大好きで仕方なかった過去に縋ってしまうのが私の悪いところで、たぶん私は今のキスマイに過去の姿を求めてる。さすがにバラバラだった頃とか絶賛氷河期中だった頃なんか求めてはいないけど(笑)、やっぱデビューが決まる前とかのあの頃、メンバーとおたくが同じ方向を向いてひとつだったとき。あの時って本当に幸せだったなあと思ってしまう。ああ回顧癖ー><
私は7人がいるからキスマイが好き。なのに最近の露出にはあからさますぎる格差がそこにあって、売り出すには仕方ないことなのかなあとも思うけどでも「3人組」って解釈されるほどの格差はおかしいんじゃないのと思う。だって、「7人のうちの3人しか知らない」と「3人組かと思ってた」の間にはおっきい違いがあるでしょ。いつかそんな壁なんかなくなるって信じてるけど、それが本当に本当に嫌でどうしようもない。アップで映るたいちゃんを見ても、もやもやーってするばっかりで。あと、私のなかその大きな原因なのってたいちゃんなんだなって、最近気付いてしまいました。私、ずっとカメラアピがばっちりで、いつも歌いながらにこーって笑うその顔が大好きだった。面白いことが大好きで、話し出したらとまんなくて、そしてあいどるでいることがすごく似合うようなきらきらでギラギラでがつがつってところが大好きだった。だけど露出が増えても、ううん、増える度、そこで歌うたいちゃんに私が大好きだった笑顔がないことに気付いてしまって。笑え>< にこーって笑え><!って念じながら(笑)、ああまた終わっちゃったっていう繰り返しに少し嫌気がさしてしまったのかもしれない。嫌なのかな。それとも疲れてるのかな?だけどキスログや雑誌では、充実してる、みたいなことしか言わないじゃない。だったら何でそういう顔してくれないんだろう。これまで何年も出来てたことが、何でデビューした今出来ないんだろう。好きなのに、歌ってる姿とか見たいのに、こういうのを悶々と考えてへこんでしまうことに、少し疲れてしまいました。
だからたぶん私は過去を求めてる。7人がディテールが少し違う同じ衣装を纏って、大好きな人がにこって笑って歌ってたあの時の当たり前は、今はもう当たり前じゃない。いつかまた、それが当たり前になる時って来るんでしょうか。そしてたまちゃんは髪型はずっとあのままなんだろうか(突然だけど)。私あの髪型のたまちゃんの魅力が全然わからないんだよ。この際だし思いっきり毒吐くけど(笑)、あの髪型にしてから可愛いともかっこいいとも思わなくなった。基本たまちゃんはほわほわしてて可愛さと癒しの対象だったから、そのどっちも感じられなくなったたまの魅力は隣でどれだけ力説されても私には伝わらない気がする。だってあんなのマイナスイオン感皆無じゃん>< はーそしてこの勢いで更に毒づくけど(…)、私なんかが他担のくせして偉そうに言うことじゃないけどにかわたの歯がじわじわ最近きています、悪い意味で。まじなんで治したん…!一般受けみたいなのが理由なんだとは思うけど、本当見慣れない。これは確かになかなかきつい変化だなー。そして横尾ちゃんにはもっとがつがつしてほしいの私は>< 一歩引いて後ろで支えるって役割は本当に心強いけど、テレビに出てるときとかに本気で引く必要なんてないんじゃないのー。3人だけを引き立たせる必要なんてどこにもない。4人ががっついて何がいけないのさ。それで怒る大人がいるならおたくの前に連れてこれば良い。全力で怒ってやる!(…)そしてたいちゃんはさっきも挙げた通りだけど、あとなんかクールガイみたいに言われるのすごい不愉快^^ 私が^^ お試しかっに出たときにそういうキャッチフレーズ付いてて本当いらっとしちゃったもん。クールキャラだったら私確実にファンになってないし。
デビューして間違いなく世界が変わった。じゃにーずをすきな人だけが知っていた箱から、じゃにーずに全く興味もない人がたくさんいる世界に飛び出すっていうことだから、世界が変わるのはきっと当然。当然周りの扱いも変わるし、成長していくということは勿論変わるということ。だからそれはきっと成長の証。変わらないままでやっていけるような世界じゃないってことくらい分かってるけど、それが寂しくて仕方ない。大好きで仕方なかったとき、いつのたいちゃんが好き?って聞かれたらいつでも「いま!」って言える自信があった。例えビジュが良くなくても(笑)今その時に存在してるたいちゃんが1番好きだった。今はそんなこと言えないもん。まさか2011年秋から始まったこの迷走が年を越しても続いてるなんてなあ>< まあ、こんなに長々と書いておきながら別に結論なんてないんだけど(笑)。何かしらの答えが出る訳でもないし。そんだけ不満があるなら降りるのかと言われても別に降りないし。しばらくは出口のない迷路を走り続ける感じでぐるぐる迷走かな。いつか出口が見つかると信じて。
とにもかくにも、いろんな思いをしたこの1年だったと思います。2月12日はデビュー日に負けないくらい大きな意味を持つ日。あの瞬間は忘れられないし忘れたくない。未来を変えた素敵な日でした。1年前の今頃、私はふと思い出して一人で涙ぐんでるヤコバの中だと思います。幸せな気持ちも、なんだかもやもやってする嫌な気持ちも、こんなに感じて、しかもそれが自分の人生にまで影響しちゃうユニってやっぱり私にはキスマイだけなんだよね。やっぱり特別で、大好きなんだと思います。素敵な未来が待っていますように。いつまでも、7人が一緒に笑っていられますように。今日は記念すべき、茶封筒一年記念日。